12件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

仙台市議会 2007-09-25 平成18年度 決算等審査特別委員会(第6日目) 本文 2007-09-25

63: ◯保健医療課長  本事業がより効果的に今後行われていくためには当番病院の数をふやすことや地域的なバランスの適正化なども課題であると認識いたしておりますけれども、救急患者の迅速、円滑な病院収容につきましては、消防局におけるメディカルコントロールシステム検討救急医療機関側取り組み、さらには市民の皆様に対する啓発などさまざまな観点からの取り組みが必要であるというふうに認識をいたしております。

仙台市議会 2005-06-15 平成17年第2回定例会(第2日目) 本文 2005-06-15

メディカルコントロールシステムのかなめとも言える待望の仙台救急ステーションが去る四月に開所して、現在ドクターカー出場試行運用を行っているところですが、出場現場での気管挿管緊急薬剤投与などにより、徐々に成果があらわれてきていると伺っておりますことから、本格運用に向けて期待をいたすところであります。

仙台市議会 2005-01-21 市民教育委員会 本文 2005-01-21

2点目は、間接的なメディカルコントロールシステムとしての拠点施設ということが挙げられます。本市のメディカルコントロールシステムにおける間接的機能、いわゆるオフラインメディカルコントロールシステムのセンター的な役割を担い、事後検証症例検討会、そして救急隊員教育研修などの拠点施設となることであります。  3点目は、市中心部救急体制強化であります。

仙台市議会 2004-03-02 平成16年第1回定例会(第6日目) 本文 2004-03-02

また、メディカルコントロールシステムにおいて、症例検討会が毎月一回開催され、参加者自己啓発による自由参加とされておりますが、徐々にふえております。このように、気管挿管のための三十症例の実習や薬剤投与のための二百五十単位の研修など、相当の教育研修期間が必要とされております。このような教育研修が必要とされる中で、十分な時間が確保できるような業務勤務体制になっているのか、伺います。

仙台市議会 2003-12-12 平成15年第4回定例会(第6日目) 本文 2003-12-12

次に、より効果的なメディカルコントロールシステムとするための課題と今後の対応についてでございますが、上半期を振り返りますと、患者の観察や処置について、救急救命士を含めた救急隊員個々のさらなるレベルアップを図るための事後検証症例検討会検討結果を有効に救急活動に反映させる手法の確立や、救急隊と直接的に指示、指導、助言を行う医師との情報連絡体制充実を図ることが重要であると考えておるところでございます

仙台市議会 2003-06-24 平成15年第2回定例会(第4日目) 本文 2003-06-24

このように、救急隊業務搬送人員の増加で量的に拡大をし、また質的に高度化をしていく中で、メディカルコントロールシステムをしっかり支えるものとして、救急隊強化救急救命士質的向上がどうしても必要です。  先日、私は消防局救急指令センターと、救急出動までの実際の現場を見学をさせていただきました。

仙台市議会 2002-02-21 平成14年第1回定例会(第3日目) 本文 2002-02-21

昨年の本会議で議論のあった病院救護体制充実、いわゆるメディカルコントロールシステム構築に向けて、市長は本年二月四日、医療機関との連携強化による救急業務高度化推進事業を具体的に実施すると記者発表しました。その内容は、一つに、東北大学医学部及び仙台オープン病院の協力により、仙台市立病院中心に平成十五年度の実施を目指して体制を整備する。

  • 1